ライフハック
午前中は集中力があるから作業をしよう。いつもそうしてきた。その作業をきょう、大掃除に「充てた」わけだけど、正解だった。 ぼくのなかでの大掃除とは、いつも掃除が行き届いていないところも網羅した上で、断捨離もドラスティックに行う作業のこと。なか…
学生時代をふりかえる。宿題になかなか手がつけられなかった。それは集中力が〜とかいろんな要因はあるのだけど、総じていえると今思っていることは、その課題が自分ゴト化できてないからだと最近考えている。自分ゴト化とは一言でいうと、当事者意識を持つ…
適度なストレスを与えたい電車で本を読むと妙にはかどることがある。どうやら人は適度にストレスを与えてあげると集中力が増すらしい。電車内では隣の人など混雑状況や進行状況に気をつかいながら読まないといけないストレスがあるわけだ。たしかに読書に夢…
「食べない」ことで集中力が持続する「ああ、どうしよう二日酔いだ」。体調管理に気をつけていても、お酒を飲む機会が続いてしまうことがある。おなかがへっているのだか、胃もたれしているのかわからない感覚。これまでは体力つけようと、つい食べてしまっ…
人は本気で必要性と感じれば、やるメタップス佐藤さんの著書を読んでいる。マクロな話でいえば、日本にイノベーションが起こらないのは、「必要性」がないからである。たとえばシンガポールは国土がせまく、物理的な制約を受けない分野で発展する「必要性」…
今日はあらためて「律する」ことを考えたい。自分を律する。それは自らを知ることであり、労ることであり、愛することでもあると思う。ただむやみに厳しくするのではない。律するというニュアンスは、ぼくのなかでは楽器の弦を調整することにちかい。「調律…
2017年、自分の行動を振り返ってみる。意図的にできたのは「ひとり」の時間を増やしたこと。これまで誰かと一緒に過ごすことで得られる刺激を大切にしていた。新しい出会いにも恵まれてきた。同時に思っていたことは、自分本位で勝手ながら、人とのつながり…
コード考える。自分の言動をどうコントロールしていくか。外的環境、いわゆるTPOをわきまえるのは大前提。その上で、プライベートの過ごし方において、放送コードならぬ、「自分コード」を持つ大切さを感じている。たとえばふりかってハメをはずしていまった…
仕事において「伝わる」をあらためて考えている。最近感じるのは、もっとも大切な要素は「自信」。よく、見た目(身ぶり手ぶり)と言葉について、圧倒的に前者の方が伝達のウエイトが高いという。その通りだなと。「見た目が9割」という本があったけれど、…
年末年始がやってきている、長いようで短いような。あの時期。正月。日本特有なのかな、あのちょっぴり高揚感のある空気感は好きだ。ただそこに踊らされず、むしろ効果的に年末年始を過ごそうと意識しているのが、ここ2年。これまで連続で二泊三日のひとり…
ヒマについて考える。ニュース記事やいくらかの本を読んで「ここに行き着くなあ」という言葉。それは「余暇の過ごし方」。要するにヒマをどうつぶすか。AIの発達、ライフ・シフト、人生100年時代、働き方改革等々。これらのテーマで必ず「ヒマ」が垣間見える…
価値観を考える、先日よくいく美容院で散髪した。2年程前からずっと同じ方に担当してもらっている。話の流れでこういうことを言われた。「昨年とだいぶ変わりましたね」。忘年会シーズン。昨年をふりかえると、この時期は何軒もはしごしてご挨拶なんてこと…
LINEの田端さんのTwitterを拝見すると、尾原さんとの対談動画の記事があった。尾原さんとは「モチベーション革命」の著者であり、プロモーションとして各章をウェブにUPされている活動が話題になっている。で、動画ぜひご覧いただきたい。おもしろい。話の内…
「好き」を考える。好きから物事を始めてみる。好きは直感。人それぞれに背景がある。ロジックでは説明できない。そして好きは行動に移しやすい。メロンパンが好きだから買って食べる。好きだからあの子に告白をする。身近にあるけれど、好きって深い領域だ…
影響されやすさを考える。まさに自分がその性格。かんたんな例。小さい頃、地域の野球チームに所属していてポジションはピッチャーだった。ピッチャーというのは誰にもその投げ方にクセというか個性がある。つまり「これが自分の投げ方」というフォーム。ぼ…
「アイデアを思いつく場所ランキング」があったとすると、自宅の風呂が1位になる気がする。いろんなクリエイターが実際にそう言っているし、ぼく自身も思い当たる節がある。昨日の夜もあった。風呂が好きだ。家のときは基本シャワーだけ。シャワーでも思い…
カラダの慣れを考える。たとえばお酒。「お酒は強いですか?」聞かれたときは「強くないけれどお酒は好きです」そう答えるようにしている。自分が飲める限界の量はペースにもよるので一概にはいえない。だけど、肌感覚でわかるようなる。上手に飲んでる方だ…
ナレッジを考える。まず4章限のお話から。 出典:ほぼ日(糸井重里×濱口秀司の対談より)USBフラッシュメモリの開発などで知られるビジネスデザイナーの濱口秀司さん。人に教えること、指導についての対談パートがあって、4象限のモデルに深く共感した。ま…
「モチベーションをコントロールする、そのためには〜」というような記事をNews Picksで読んだことをふと思い出した。「人にはいくつかタイプがあって〜」と、性格の分類があった。おぼろげな記憶だけど、「自分はこれだ!」と感じたタイプがこれ。「他人と…
ビジョンという言葉を考える。日本語に訳するとイメージとしては「これからこうしたい!という意思の固まり」。本を読んでいると、「ビジョン」をよく目にする。たとえば「コンセプトのつくり方」。企画、コンセプトの大切さを感じて手に取ったのだけど、こ…