DEPPA少年の日記

某テレビ局の会社員。27歳。「小説だからこそ本当のことを書ける」という小説家の言葉を参考に、あえて匿名でブログを書いています。28歳の誕生日までのカウントダウン方式を採用。

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

映画「人生フルーツ」を、観た。

映画「人生フルーツ」を観た。愛知県にお住まいの90歳と87歳のご夫婦の暮らしをとらえたドキュメンタリー作品。観賞後、心温かくしてぼろぼろ泣いていた。かつてない映画体験だった。つばたご夫妻はもちろん東海テレビにも感謝したい。「泣いた」と述べたが…

いったいバブルとは何だったのか。

最近、手が込んでいて「いいな」と思ったコンテンツ! それが女子高校生のダンス部が作成したプロモーションビデオ。 youtu.be 日本高校ダンス部選手権で準優勝を飾った大阪の登美丘高校。 すごです!おめでとうございます!曲のチョイスから演出、皆さんの…

マインドフルネスの威力はおそらく本当

マインドフルネスの威力を知ってしまった。昨夜は遅く帰宅しました。習慣付けのため、はやく起きないといけない。それには、はやく寝ることが大切。そこで帰宅後風呂に入り、そのあとはすべての部屋の灯りを切ります。スマートフォンにはさわりません。ブル…

初心者のためのインタビュー記事 編集講座

インタビューサイトを主宰しています。趣味で始めていますが、所属の会社公認で行っています。大きな意味では趣味のため、誰を取材するかを決めて、何から何まで自分ひとりで決めていきます。おもしろさはもちろんあって、難しさも当然あるわけです。自己流…

その年にしては「若いね」とされることを考える。

生きる上でなにをやり、なにをやらないか。価値は絶対的なものだけど、周りとか「一般的に」とか、相対のところもやっぱりあるなあと思っています。ふりかえってみてもそうでした。大学時代、原宿にある浮世絵などの展示が多い太田美術館へひとり行って鑑賞…

「距離」でしゃべること。

上下関係は、それがあることで社会がうまく機能していると思うけれど、不思議だなと思うところもあります。たとえば上司がはじめて新人に会ってかるく挨拶した途端、いきなり口調が変わる。たとえば年齢が下とわかると口調が変わる。こういうケースって本当…

影響されやすいのも武器かもしれない

「影響力の武器」という著名な本があります。ぼくは影響されやすいことを武器としている。与えるではなく、受けるという意味での影響力だってあってもいいのでは。よいなと思うことはすぐに影響を受けてマネをするし、試してみる。うまいことはまって継続す…

「編集者的な心」を持って生きること。

職業に対しての憧れってありますか?ぼくの場合は放送作家と編集者です。いつからであっただろうか。放送作家は高校時代。編集者は大学のときから意識をし始めました。著名人をきっかけに編集者という肩書き・職業を知ったと思います。今日は編集者を考えま…

「自分を変える習慣力」で学んだこと、それは料理。

「自分を変える習慣力」に書いてあって、もっとも印象に残ったこと。週数回くらいは料理すると、脳にいい。たしかに料理することは、その過程で脳に刺激を与えるでしょう。食材を買って調理すれば、ファーストフードなどの高カロリーや加工食品よりも、から…

【読みました】「渋井直人の休日」から考える「自分の好き」を極める人生

渋谷直角「渋井直人の休日」を読みました。 今回は、仕事では成功している中年の独身デザイナーにスポットが当たっている。オシャレで人望もあり、好きなものがたくさんあってすぐ買える。それも幸せな人生なんだけど、独身でやっぱりさみしい部分もある。オ…

「みんないい人なの」っていう人、最強説

人を笑顔にさせてしまう天才といえばご存知、明石家さんま。 さんまさんである。彼の手にかかれば芸能人はおろか一般の人でもなんのその。「笑ってこらえて」にゲスト出演したさんまさんが、サプライズで地方の家を訪問し、地元の方とふれあう回がある。You …

早起きを自分のものにすること。

早起きには、やっぱり徳があるらしい。昨日から早起きのコミュニティに参加をし始めました。ん?コミュニティ?はじめは、そう思いました。ざっくり「いい意味でお互い監視し合って、早起きの習慣を手に入れよう」というもの。昨日はキックオフ。参加者は20…

「ぜんぶひろうから!」放送作家のかっこよさ

「ぜんぶひろうから!」ある深夜に聞いたこの言葉は、ぼくにとって2017年今年度の「踊るヒット賞」。今年の4月、売れっ子放送作家たちによる、こんなライブが開催された。「500円払うんで、 いっしょに企画会議しませんか?」。新宿ロフトプラスワンでのオー…

名言は好きです。

タモリは言った。『名言は好きです。でも、名言を言おうとする人は嫌いです。』 名言に刺激を受け、考えを改め、行動を変える。名言、つまり言葉には大きな力が宿っているのでしょう。自分にとっても名言はたいせつな存在。すでに名言としてまとめったものや…

モチベーションを考えてみる。

いきなりですが、岸勇希さんをご存知でしょうか。電通時代にコミュニケーション・デザインという言葉、概念をつくり、著書も出されてます。2017年刻キタルという新しい会社を立ち上げます。運よくセミナーに参加をしたことがあって、そこでおっしゃっていた…

「今すぐ買う」をする理由

この人と話していると「毎回かならず何冊か本を買ってしまう」。そんな頼もしい知り合いがいる。出版社につとめる人生の先輩だ。自分がいま興味があること、ハマっていることについてボールを投げるとくやしいほどに打ち返してくるんです。(そこの領域は専…

漠然とした農業への想いを言葉にしてみる

感覚として「農業いいな」って思います。「いいな」という言葉には、いろんな角度があれば意味もある。ぼくのそれは「憧れ」にかぎりなく近い。親族に農家の方がいるわけでもなく、実感するための準備をしている段階で、この想いとはいったい何なのかを明ら…

環境が人をつくるのは、どうやら本当

仏教には縁という考え方があるようで。かんたんに言えば、人は接する他人によって形成されている、ということ。自分というものは、そもそもないのだ。みうらじゅんさんがよく「自分探ししても自分なんてものはない。自分なくしの旅をしなさい」と言っている…

おもしろい人に会うことー小谷正一というロールモデルー

「おもしろい人に会う」こと。 人生おいて、大事なエッセンス。この刺激はたまりません。「おもしろい人」って、人によってさまざまです。ぼくの場合ですと、自分の知り得ぬ世界を知っていて、表現に関わっている、そんな方がおもしろいなあと思います。 表…