DEPPA少年の日記

某テレビ局の会社員。27歳。「小説だからこそ本当のことを書ける」という小説家の言葉を参考に、あえて匿名でブログを書いています。28歳の誕生日までのカウントダウン方式を採用。

295日(1日1食のススメ)

飲み会などがあった翌日は1日1食にしている。あまり遅くない時間に腹八分目で夕飯をとるかたちがベスト。

 

少食のススメ的な本を読んでみて、1日無理に3食とらなくてもいいことがわかってきた。パブロフの犬のように、その時間になるとおなかが空くようなメカニズムになっているように思う。

 

いままでの常識がまちがっていたくらいの気持ちでいると、たしかに胃が鳴ることはあるが、「空腹でツライ!」なんてことは実際起きていない。集中力の持続など効果は先日記したので、その他のメリットについてふれてみたい。

 

・まず時間が有効活用できる。昼の時間、だいたい本を紙やスマホのKindleで読んでいる。たとえばカフェにいって、ドリンクのみを注文する。メインは読書になる。

 

・1食をたいせつにするので、ごはんをよりおいしく感じることができる。その1食が自分の体に取り入れる唯一の食料のようなもの、よって栄養のバランスも考えるようになる。

 

・間食をしなくなるので出費が多少おさえられる。スナック菓子で気分転換していたものはすべて辞める。代わりの方法を考えることも、結果として有益。

 

・胃もたれしないで睡眠ができることで、寝起きが感覚的だけど、良くなっている気がする。暴飲暴食の翌日はなかなか起きれないのはなんとなくわかるように。

 

おススメである。引き続き、効果を記していきたい。