DEPPA少年の日記

某テレビ局の会社員。27歳。「小説だからこそ本当のことを書ける」という小説家の言葉を参考に、あえて匿名でブログを書いています。28歳の誕生日までのカウントダウン方式を採用。

ライフスタイル

334日(「なめらかなお金がめぐる社会」を読み始めて。)

「隠居」というキーワードについて引き続き、考えている。人生をより豊かにしていく方法という認識なのだが、ぼくのなかの一つの角度として、資本主義社会へのアンチテーゼだったりする。現代社会では、退職後に引退生活を送るのが一般的とされている。いっ…

337日(あなたの人生の大義とは何か)

友人と久しぶりに話して気づきがあった。忘れぬうちに残しておく。自分の人生の大義とは「大義」という言葉が友人から出てきた。大義名分の大義。人生の大義を考えている、と。ぼくなりに咀嚼すれば、人生をかけてやりとげたいこと、そんなようなニュアンス…

343日(社会人になってからの考え方の変遷をたどる)

これまでの自分の考え方を過去を振り返りながら整理してみたい。表現の場づくり社会人になってから同業者のつながりを自主的につくっていた。いわゆる業界飲み会。そのなかで知り合った応援したい若手芸人の表現の場としても機能することに気づき実践する。…

349日(エンタメ×隠居という視点で考える。)

アクティブな隠居をどうやったら言い換えできるか考えていた。パッと出てきたキーワードが「エンタメ×隠居」。エンタメにある「動」と隠居の持つ「静」が同居しているイメージだ。そのかけ算によって「道」「極」が生まれてくる。おそらく、「競」も介在する…

350日(「アクティブな隠居」を深堀する)

「アクティブな隠居」をもうすこし深堀してみたい。以前、人生をかけてやりたいことを考えていた。そのとき出てきたキーワード。隠居とは、もともと江戸時代に生まれた言葉で、家督を他者に譲ること。民法上の制度としては廃止されたが、意味が転じて、一線…

351日(「多動力」を読んで考えたこと)

考えると、のめりこんでしまうクセがある。いい「はまる」もあれば「どつぼにはまる」こともある。ちょっと、はまりかけた。かんたんなカウンセリングとして読み物を探していて、ふと「多動力」を思い出す。 toyokeizai.net あれはNews Picksのアカデミア会…

364日(TABI LABOきっかけに、住む場所について一度考えてみる)

TABI LABOのある記事が少し話題になっていた。 tabi-labo.com 冒頭だけ、かいつまんで紹介する。大前研一氏の教えとして、人間を変えるには次の3つを変えるしかない。①時間配分 ②住む場所 ③付き合う人 もっとも無意味なのが、「決意を新たにすること」。実…